2007年03月25日

目黒区無防備平和条例を実現する会ニュース(No.51)

目黒区国民保護計画の陳情

 3月8日(木)審議終了!2:3で不採択!!

 一人ひとりの生命と財産を守るために軍隊と民間人が完全に分離された町づくりが必要と、「目黒区国民保護計画」に反対した4項目の陳情は、8日の企画総務委員会で審議されました。

陳情事項(項目ごとの区長答弁と実現する会の見解)

1)区民の生命・財産を守る点に鑑み目黒区国民保護計画の
  策定を再考して下さい。
 (区長)国民保護法という法律に基づき
    目黒区が独自に作った計画であり、
    再考するつもりはない。
 →区の実態はコンサルタント会社に約400万で委託して
  計画を策定しており、どこまで独自なのか疑問。

2)目黒区国民保護計画にある
 「3自衛隊の部隊等の派遣要請の求め等」の項の
  削除及び変更を区長に求めます。
(区長)国民保護法の中に状況によって
「自衛隊に派遣要請」の項目があり、
   目黒区も当然その法律に則して要請していくので
削除は考えていない。
 →結局の所、目黒区は国が間違った方向に行っても、
  国の言いなりというのが実情。自主性・自立性がない。

3)目黒区は、国に対して
  ジュネーヴ諸条約第一追加議定書第58条の
  国内整備を確実に施行するよう要求して下さい。
 (区長)国民保護法には有事の際、
    自衛隊の誘導に従って避難する旨
    記述されている。
    又、ジュネーヴ条約は、
    戦争を前提とし政府が批准した条約。
    政府の見解に反する意見は上げられない。
 →区長は、国の見解を大事にする答弁に終始し、
  目黒区独自の考えを持たない事が明らかになった。

4)目黒区は、目黒区平和都市宣言に謳われている
  「平和憲法を擁護する立場」にたち、
  日本国憲法を遵守する行政を行って下さい。
 (区長)目黒区は今も日本国憲法を遵守し、
    擁護する行政を行っている。
 →平和に対する取り組みは旧態依然のもの、
  非武装の平和条例のような条例が大切。

区長・防災課長共に国の見解重視!

 今回の陳情に対する区長・防災課長の答弁は、終始国の見解重視の立場で進んでいました。コンサルタント会社に委託し策定した計画(案)は、他の自治体と何ら変わりなく、区長が言う「区の独自の計画」とはかけ離れた内容でしかない。国が戦争へ動き出せば目黒区も協力していくとまで言っており、我々の生命と財産は守ってくれない事が判明!許せない!!

傍聴3名、ただただ呆れるばかり!

 今回の陳情審議には、3名の傍聴がありました。「無所属独歩の会」須藤議員と「社民党」戸沢議員が、陳情採択の立場で質問してくれましたが、共産党は今回もジュネーヴ条約は戦争を前提にしていると反対。2:3で不採択となりました。国民保護法とジュネーヴ条約の関係が争点でしたが、国民保護法では、住民の生命は守れない事が理解されませんでした。

メール連絡先はこちら: peacemeguro@hotmail.co.jp

posted by 会事務局 at 19:51| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月04日

意見陳述および区長意見書

目黒区無防備平和条例審議のための臨時区議会での
請求代表者意見陳述集と区長意見書です
ぜひごらんください

請求代表者意見陳述集pdf書類(18MB)

区長意見書pdf書類(1MB)

メール連絡先はこちら: peacemeguro@hotmail.co.jp



posted by 会事務局 at 19:26| 資料 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月01日

目黒区無防備平和条例を実現する会ニュース(No.50)

目黒区国民保護計画反対!

 陳情書提出・3月8日(木)に審議!!

企画総務委員会に傍聴に行こう!!

○日時:2007年3月8日(木)
    午前10時〜
○場所:目黒区議会・第1委員会室

※傍聴券は区役所5階区議会事務局で

メール連絡先はこちら: peacemeguro@hotmail.co.jp

平和な町作りに引き続き取り組んでいく事が確認された目黒区無防備平和条例を実現する会では、3月定例区議会に向け、区民の生命・財産を守る立場で「目黒区国民保護計画」に反対し、4項目にわたる陳情書を21日提出しました。陳情書は3月8日午前10時企画総務委員会にて審議されます。

陳情の趣旨

目黒区は「目黒区国民保護計画」を策定し、2007年度から計画の実施を図ろうとしています。しかしながら、その内容は、有事関連3法案を成立させる際批准したジュネーヴ条約に違反する内容が盛り込まれ、その国際人道法の精神に逆行するものになっています。
なぜなら、このジュネーヴ諸条約第一追加議定書には、第58条において軍民分離の原則が掲げられているにもかかわらず、国民保護計画には軍隊と一体化した行動が求められているからです。また、国民保護法第15条において、自治体の求めがあった場合自衛隊の派遣を行う規定がありますが、この規定は明らかにジュネーヴ条約違反です。
私たちは、「目黒区国民保護計画」では、区民の生命・財産は守れないと考えています。
私たちは、国が押し付けた国民保護法を鵜呑みにした国民保護計画を進めるのではなく、「目黒区平和都市宣言」に忠実に則り、日本国憲法第九条と国際人道法を活かした自治体行政を進めていくことを求めます。

陳情事項

1.区民の生命・財産を守る点に鑑み目黒区国民保護計画の策定を再考して下さい。
2.目黒区国民保護計画にある「3 自衛隊の部隊等の派遣要請の求め等」の項の削除及び変更を区長に求めます。
3.目黒区は、国に対してジュネーヴ諸条約第一追加議定書第58条の国内整備を確実に施行するよう要求して下さい。
4.目黒区は、目黒区平和都市宣言に謳われている「平和憲法を擁護する立場」にたち、日本国憲法を遵守
する行政を行って下さい。

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イラクに平和を!ファルージャに続くバグダッド大虐殺反対!
非暴力の抵抗運動・イラク自由会議に連帯!!

衆議院院内集会開催!!
3月5日(月)13時〜衆議院第2議員会館にて

参加者大募集!!!

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posted by 会事務局 at 19:29| 行動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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